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saiの腐女子日記 garparty.exblog.jp

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腐女子の色々な萌えを心の限り(笑)、叫んでいる日記で御座います。


by garparty
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劇団☆新感線「けむりの軍団」_c0225896_22013804.png

「劇団☆新感線」39(サンキュー)興行・夏秋公演「けむりの軍団」を観に行って来ました。

古田新太さんは真中十兵衛と言う浪人。池田成志さん演じる美山輝親を賭場に連れて行ったのだが、この男が「いかさまだ」と暴れまくり、金を持ち逃げしてしまう。
怒った賭場の主・油の牛鉄(村木仁)は十兵衛に「5日以内に輝親と金を此処へ持ってこい」と言い、手下3人を人質にしてしまった。
十兵衛はたまたま寄った店で、探していた輝親、そして、目良家から逃げ出して来た紗々姫(清野菜名)と忠臣・雨森源七(須賀健太)に出会うのだが?

今回は新感線にしてはあっさりとした内容でした。
古田さんと池田さんの掛け合いは何処までが台本で、何処からが素なのかと思ったり(笑)
粟根まことさんは、残照と言うお坊さんの役。珍しく歌ってました。古田さんの敵側・目良家にヘコヘコしてるなぁ。今回は敵対するのかー・・・と思ってたら、あっさり裏切ってました。そうではなくては!!!
早乙女太一さん、川原正嗣さんの殺陣はやはり他の人たちとはひと味違います。2人が入るとそこだけバシッと決まってました。
悲劇がありつつ、え?そうなるの??とビックリしながら上手く収まったか・・・と思いきや、そうではなかったりするのが、さすが倉持裕/作、いのうえひでのり/演出と言ったところ。
今回は新感線メンバーがたくさん出演していた上、それぞれに見せ場があって面白かったです。今回みたいにゲストを少なくして、作品を楽しめる舞台を観たいなぁ、と思う新感線ファンでした。

# by garparty | 2019-10-16 22:58 | 舞台

別山


9月半ばごろ、別山へ行って来ました。
ルート:関西~別当出合~中飯場~甚之助避難小屋~南竜ヶ馬場~別山~チブリ尾根~チブリ避難小屋~猿壁登山口~市ノ瀬~関西

◆別当出合の登山口にある鳥居から出発。

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◆吊り橋に「南竜ヶ馬場野営場クマ出没のため利用禁止中」の注意書きが貼ってありました。
今からそこへ行くんですけどね(汗)

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◆高山植物①
まだまだ暑い9月半ばごろだったので、たくさん咲いてました。

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◆中飯場
水の補給、トイレ、小休憩。リーダーのIさんから冷やしパインの差し入れを頂きました。めちゃくちゃ美味しかったです。

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◆甚之助避難小屋(改装工事中)
8月に訪れた際、トイレのドアが3個中2個壊れていたのですが、直ってました。
此処までで帰って行く人が居てビックリ。

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◆どんどん登って行きます。小さく見える赤い屋根は甚之助避難小屋。

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◆高山植物②

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◆南竜ヶ馬場野営場
クマが出没するので、キャンプ場とケビンは使用禁止・・・なんですが、此処を突っ切って行きます(怖い)

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◆南竜ヶ馬場野営場から別山へ行く道の入口がちょっと分かり難かったです。
利用する人があまりいないのか、少々がったがたになった木道がちょっとあります(笑)

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◆高山植物③

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◆天気が良くて気持ち良かったです。

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◆高山植物④

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◆地図に載っていなかった(?)池。
他の方の登山記録を見ていると「天池」と言うそうです。

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◆この辺りの登山道でクマのフレッシュなフンを見掛けました。
ガスって来たので(クマがひょっこり現れる可能性大)、手を叩いたり「へいへいへい!」と言いながら登ってました。

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◆ここら辺でやっと他の登山者にも遭遇。
この日は合計10人くらいにしか会いませんでした(白山とはエライ違い)

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◆別山山頂が見えて来ました。お宮さんも。

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◆別山神社

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◆別山山頂(2,399m)

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◆この日はガスったり、晴れたりの繰り返しでした。

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◆チブリ避難小屋を経由して、市ノ瀬まで下山します(日帰り登山)

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◆あちらこちらで紅葉が始まってました。

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◆チブリ避難小屋
水の補給は出来ません。トイレあります。
此処から日暮れまでの17時ごろまでには市ノ瀬へ下さらなければなりません(一応、ヘッドライトは持って来てますが)
リーダーのIさんが超特急で下り始めたので、着いて行くのが精いっぱいでした。

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◆途中、写真を撮る暇もなく(笑)、猿壁へ到着。
此処から市ノ瀬までは目と鼻の先です。

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近くの銭湯で汗を流し、車内でご飯を食べながら関西へ帰りました。
10時間歩行の忙しない旅でしたが(笑)、楽しかったです。

# by garparty | 2019-10-13 23:40 | 旅行

西穂高から焼岳 その3


3日目:焼岳山荘~焼岳(2,455m)~中の湯登山口~関西

◆モルゲンロートの焼岳

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◆小屋の2階(屋根裏部屋)にある寝室。
消灯時間に関わらず、電気がありません。なので、ヘッドライト必須。

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◆2階への階段ははしご。
こちらには電気があり、消灯時間でも点きます。

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◆焼岳へ向けて出発!
この日も良い天気でした。

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◆焼岳小屋のソーラーパネル

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◆どんどん近付いてきました。
焼岳は常時観測対象の活火山なので、周辺は硫黄臭かったです。

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◆リーダーから「ガスはあまり吸わないで下さいね」と言われたのですが、吹き出している近くで休憩したり(笑)

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◆焼岳は(一応)日本百名山なのですが、登山者が少なく静かな山でした。

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◆頂上直下は岩山!と言う感じで面白かったです。
頂上から下山して来た人を見て、パーティの1人が「(頂上を)先に踏まれた!」と悔しがっていましたが、剱岳(点の記/新田次郎)じゃないんだから(笑)

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◆ルートが結構複雑。
ぼーっと歩いてると変な所へ行ってしまいそう。

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◆焼岳北峰頂上(2.444.3m)

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◆南峰は立ち入り禁止。
北峰よりも南峰の方が高いので、そちらに三角点があるそうです。

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◆南峰の近くにある中の湯登山口へ向かうルートから下山。

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◆振り返ると、すごいところ登ってたんだなぁと思います。

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◆しばらくすると高山植物が姿を見せ始めました。
この辺りはガスの影響が無い模様。

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◆9月の第一週に行ったのですが、すでに紅葉が始まっていました。

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◆中の湯登山口へ到着!お疲れ様でした!!

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西穂、焼岳は面白かったのですが、西穂~焼岳のルートが樹林帯で地味。しかも、やぶ漕ぎをしながら細い道を進んで行くのでちょっとツラかったです。
出発前は天気が心配でしたが、3日間とも晴れて最高の登山になりました。楽しかった!!!

# by garparty | 2019-09-22 23:05 | 旅行

西穂高から焼岳 その2


2日目:西穂山荘~西穂独標~西穂高岳(2,909m)~西穂山荘~槍見台~割谷山~焼岳小屋(泊)

◆西穂山荘の朝食。
ご飯、お味噌汁はお代わり自由。

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◆西穂山荘へ荷物をデポして西穂へ向かいます。
(山荘の中に置いておくと忘れ物と判断される為、屋外のこの場所へ此処に置く)

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◆この日も良い天気でした。絶好の登山日和。

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◆西穂 丸山

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◆足元はこんな感じ。
ちょっと(・・・と言うか、ゴロゴロしててかなり)歩き辛いです。

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◆どんどん進みます。

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◆西穂独標(2,701m)
此処から先は危険な個所があるので、此処までで帰ると言う人も多かったです。

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◆独標からの眺め。

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◆「10」の文字。
独標が「11」になる(らしい)ので、西穂山頂まで10個の尾根を越えます(多い)

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◆痩せ尾根が続きますが、注意して行けば大丈夫。

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◆ピラミッドピーク

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◆やっと「6」。

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◆たぬき岩。

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◆独標からの道のりはこんな感じ。

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◆「3」。後、少し!

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◆1枚岩の辺りが岩山!と言う感じがして面白かったです。
赤いザックはパーティのリーダー。

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◆トウヤクリンドウ(当薬竜胆)

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◆西穂高山頂(2,909m)

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◆晴天に恵まれ、山頂からの眺めは最高でした。

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◆西穂山荘まで戻ります。

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◆西穂山荘でデポしていた荷物をピックアップ。
お昼+トイレ+水の補給をして焼岳へ向かいました。

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◆樹林帯をやぶ漕ぎしながら進みます。
あまりメジャーな行程ではないのかすれ違う人もまばら。
道は細く、しかも、笹の根が張り巡らされているのでかなり歩き辛いな・・・と思っていると、パーティの一人が目の前で滑落。落ちた場所は幸いにも崖では無かったので怪我などはありませんでした。

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◆焼岳小屋到着!
ランプの宿として有名だったらしいのですが、オーナーが変わったとかで電気も使用。ランプも点けてくれました。
ランプの奥にあるのはトイレです。水は買わないと使えません(手洗いの水は有り)

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◆「もう二度と此処には来ないだろう」と思い、Tシャツを購入。
父に頼まれていたピンバッチも買いました。

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宿の管理人さんはお一人で何もかもされているらしい(バイトを募集しても来ないそうです)
この日は20時に消灯。

その3へ続く。

# by garparty | 2019-09-21 23:42 | 旅行

西穂高から焼岳 その1


西穂高から焼岳へ行って来ました。
1日目:関西~新穂高温泉ロープウェイ~西穂高口~西穂山荘(泊)

◆新穂高ロープウェイ

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◆ロープウェイを降りてすぐにある案内板

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◆登山口。いよいよ出発です。

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◆澄み切った青空が気持ち良かったです。

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◆高山植物①

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◆西穂山荘(本館)

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◆西穂山荘(別館)
カフェスペースになってます。お土産も有り。

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◆この日の夕食は「山賊焼き」
どんなのだろう?!と思ってたら、チキンカツみたいな感じでした。美味しかったです。

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◆西穂山荘本館にある図書館。
ジャンルに偏りがありますが(笑)、山へ行かなくても此処で2、3日は過ごせそう。
「恐怖新聞」面白かったです。

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その2(2日目)に続く。

# by garparty | 2019-09-18 23:06 | 旅行